チェーンと歯車で動く「大」「阪」。大阪人が大 阪に対して持つ愛情を表現するとともに、町工場 が支える”ものづくり大阪”への敬意、さらに は”大阪”と動く以外は何も仕事をしない機械の ばかばかしさが、大阪特有の”笑い”をも伝えようとする。
1972年生まれ。栃木県小山市出身。
主な個展
2011年 「Aマシーン」Takuro Someya Contemporary Art(東京)
2011年 「所沢ビエンナーレ『引込線』2011」所沢市生涯学習推進センター他(埼玉)
2010年 「小山マシーン」小山市立車屋美術館(栃木)「キャッチ・アンド・リリース」Art Center Ongoing(東京)
主なグループ展
2012年「六本木アートナイト2012」六本木ヒルズ(東京)
2012年「3331 アーティスト・イン・レジデンスプログラム成果発表 AIR 3331 展 vol.2」3331 Arts Chiyoda(東京)
2010年 「あいちトリエンナーレ 2010企画コンペ」長者町会場伏見地下街 (愛知)
2009年 「ゆらめく日常 アートの交差展〜新進アーティストの視点〜」郡山市立美術館(福島)、
「第12回 岡本太郎現代芸術賞展」川崎市岡本太郎美術館(神奈川)
2008年 「リバプールビエンナーレ 2008 “Pop Up” by Jump Ship Rat」St James’ Gardens (リバプール、イギリス)
2005年 「ピクチャー・イン・モーションDeluxe」栃木県立美術館(栃木)、「世界の呼吸法―アートの呼吸・呼吸のアート」川村記念美術館/佐倉市立美術館(千葉)、「超(メタ)ヴィジュアル―映像・知覚の未来学」東京都写真美術館(東京)