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  • DATE11月23日から1月29日
  • PLACEなにわの海の時空館

巨大∞プチプチ

大平 剛&大阪電気通信大学高見研究室

PHOTO

梱包材の「プチプチ(気泡緩衝シート)」を映像で床に投影。その上を歩くと”プチ、プチ”とまるで踏み潰しているような音が聞こえる体感型作品。ストレス無しでは語れない世の中に、ユーモアと癒しの場を提供し、ふと立ち止まって肩の力を抜いてもらおう、という願いが込められている。

アーティスト情報
大平 剛&大阪電気通信大学高見研究室

大平 剛:
1986年生まれ。愛知県出身。
大阪電気通信大学大学院・総合情報学研究科・デジタルゲーム学専攻在学中。
ゲーム・メディアアートを研究テーマとする中で癒しの空間の演出に興味を持ち、床や壁をスクリーンとした大画面マルチタッチシステムを用いた参加型アート作品の企画を行っている。
学生時代にはオーディオクラブに所属しつつ様々なイベントを企画・実施してきた。

大阪電気通信大学 高見研究室:
2003年4月設立。デジタルゲームの他分野への応用、床や壁を用いた大画面アミューズメントシステムの開発を中心に研究を進めている。
神戸ビエンナーレ2011・アートインコンテナ、インタラクティブ東京2010、2009アジアデジタルアート大賞展に大画面アミューズメント作品を出展。