おおさかカンヴァス2015では、中之島・道頓堀および水の回廊という大阪を代表するシンボル的公共空間を舞台に、水都大阪の魅力を発信する８つのアート作品を発表しました。アートの専門家の作品だけではなく、自分のこだわりや好きなことをストレートに打ち出した作品が多く選ばれました。
例えば道頓堀では、川を回転寿司のレーンに見立てた巨大な寿司オブジェが流れたり、プロの潜水士が水槽の中でパフォーマンスを行うなど、斬新な作品が登場。
大阪が河川等公共空間のインフラを整備し、活性化の道を探ってきた蓄積が、今年度のインパクトある作品展開につながりました。
